リゾートトラストグループの
サステナビリティ
当社グループでは、持続可能な事業と社会の発展のために、自社が重要と考えるサステナビリティに関する課題をさまざまな角度から検討し、取りまとめ、これらの課題を共通認識として共有し、「グループ経営理念」のもと、中期的に基本戦略として取り組んでいきます。
グループ経営理念
私たちリゾートトラストグループは
新天地開拓を企業精神として
「信頼と挑戦」
「ハイセンス・ハイクオリティ」
「エクセレントホスピタリティ」を
追求し
お客様のしなやかな生き方に
貢献します
サステナビリティ推進体制
当社グループは、持続可能な社会の実現へ貢献するとともに、中長期的な企業価値の向上を目指すため、2022年4月にサステナビリティ経営の推進機関として、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置。グループ全体のサステナビリティ戦略を計画、実行しています。また、同委員会の事務局を担うとともに、当社グループのサステナビリティに関わる方針の策定や計画立案、施策の実行を統括する組織として、「サステナビリティ推進部」を設置しています。
「サステナビリティ委員会」では、定期的に、気候変動をはじめとするサステナビリティ課題への対応計画や進捗について、重要事項の審議・報告を行います。同委員会における審議の内容は取締役会にて報告され、特に重要な事項については、取締役会に付議し、審議・決定を行います。
推進体制
サステナビリティ委員会開催実績
2024年度
第4回(2024年7月4日)
【出席】
- 委員長:代表取締役社長 伏見有貴
- 出席者:各本部長及び管掌役員・執行役員(16名)、各本部・部門推進担当者(6名)
【議題】
- サステナビリティ推進の社会動向と実績振り返り
- GHG排出量の削減について
- 廃プラスチック削減、食品リサイクルの取り組みについて
- 人的資本経営の推進について
- TNFD開示を起点としたリゾートトラストらしいサステナビリティ推進について
2023年度
第3回(2023年10月6日)
【出席】
- 委員長:代表取締役社長 伏見有貴
- 出席者:各本部長及び管掌役員・執行役員(9名)、各本部・部門推進担当者(12名)
【議題】
- 重要課題(マテリアリティ)のKPI・目標値設定について
- 人的資本経営の現状と今後の計画について
- GHG排出量の削減(実績および取組み、移行計画)に向けて
- 廃プラスチック削減/食品リサイクルの取組みについて
- サステナビリティ推進の施策報告、外部動向および今後に向けて
2022年度
第1回(2022年7月5日)
【出席】
- 委員長:代表取締役社長 伏見有貴
- 出席者:各本部長及び管掌役員・執行役員(9名)、各本部・部門推進担当者(7名)
【議題】
- 重要課題(マテリアリティ)の特定について
- CO2排出量の現状認識について
- 重要課題(マテリアリティ)における事業部や拠点ごとの目標・KPI設定について
第2回(2023年1月11日)
【出席】
- 委員長:代表取締役社長 伏見有貴
- 出席者:各本部長及び管掌役員・執行役員(9名)、各本部・部門推進担当者(7名)
【議題】
- CO2排出量削減計画について
- 重要課題(マテリアリティ)実行に向けたKPIの設定およびサステナビリティ方針について
- 外部への開示情報について(TCFD提言に基づく情報開示)
- 2023年度以降のサステナビリティ活動の推進について