ESG

Sustainable Story サステナブル・ストーリー

持続可能な社会に向け、当社グループの「今」をお届けします。

食品リサイクルの野菜収穫体験による、食の恵みとサステナビリティ

食品リサイクルの野菜収穫体験による、食の恵みとサステナビリティ

食は自然の恵みによってもたらされ、私たちの人生を豊かで健康にします。私たちリゾートトラストは、ホテルやレストランでの食事提供を通じて、この大切な恵みをお客様に届けています。

私たちの目指す「人財サステナブル企業」とは

私たちの目指す「人財サステナブル企業」とは

私たちリゾートトラストグループにとって「人財」は、感動に繋がるホスピタリティをお客様に提供し続ける上で必要不可欠であり、熱意のある「人財」そのものが企業成長の源泉であると言えます。そのため、私たちは人財育成の場として、定期的に社内コンクールを行っています。

「ありがとうの森」が創出する地域と自然の豊かさ

「ありがとうの森」が創出する地域と自然の豊かさ

リゾートホテルブランド「エクシブ」の第一号となった、グランドエクシブ鳥羽。1987年の開業以来、地域の皆様とともに在り続けてきたホテルであり、地域の自然や文化を大切に、その恩恵に預かりながら、ホテルに訪れるお客様に様々なサービスや商品をお届けしてきました。

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.6 ホテルサービス職 橋田さん~

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.6 ホテルサービス職 橋田さん~

私たちリゾートトラストグループにはさまざまな業種があり、それぞれの「現場」で誇りをもって働いているスタッフがいます。 どのような「誇り」「志」を持って日々の業務に向かっているのか。また、それに至ったきっかけについてご紹介いたします。

プロスポーツ支援を通じた地域や社会の活性化

プロスポーツ支援を通じた地域や社会の活性化

スポーツは夢や感動を生み出し、私たちの人生を豊かで健康なものにします。 私たちリゾートトラストグループも、余暇と健康の事業領域から関わるすべての方の「いい人生」を創出する企業として、スポーツ文化の振興を支援しています。

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.5 ホテルサービス職 村上さん~

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.5 ホテルサービス職 村上さん~

私たちリゾートトラストグループにはさまざまな業種があり、それぞれの「現場」で誇りをもって働いているスタッフがいます。 どのような「誇り」「志」を持って日々の業務に向かっているのか。また、それに至ったきっかけについてご紹介いたします。

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.4 営業職 天野さん~

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.4 営業職 天野さん~

私たちリゾートトラストグループにはさまざまな業種があり、それぞれの「現場」で誇りをもって働いているスタッフがいます。 どのような「誇り」「志」を持って日々の業務に向かっているのか。また、それに至ったきっかけについてご紹介いたします。

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.3 営業職 小林さん~

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.3 営業職 小林さん~

私たちリゾートトラストグループにはさまざまな業種があり、それぞれの「現場」で誇りをもって働いているスタッフがいます。 どのような「誇り」「志」を持って日々の業務に向かっているのか。また、それに至ったきっかけについてご紹介いたします。

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.2 ホテル業務職 塩田さん~

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.2 ホテル業務職 塩田さん~

私たちリゾートトラストグループにはさまざまな業種があり、それぞれの「現場」で誇りをもって働いているスタッフがいます。

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.1 ホテル厨房職 矢野さん~

リゾートトラストグループで働く私の「誇り」~No.1 ホテル厨房職 矢野さん~

私たちリゾートトラストグループにはさまざまな業種があり、それぞれの「現場」で誇りをもって働いているスタッフがいます。 どのような「誇り」「志」を持って日々の業務に向かっているのか。また、それに至ったきっかけについてご紹介いたします。

第4回サステナビリティ委員会を開催しました

第4回サステナビリティ委員会を開催しました

2024年7月4日に第4回サステナビリティ委員会を開催しました。 この委員会は、経営層と推進メンバーが一堂に会し、リゾートトラストグループのサステナビリティ推進の現在地の確認と、今後に向けた課題や方向性を話し合う場として、年に一回以上開催しています。 今回の主な議題は2つ。1つ目は「マテリアリティKPIの実績確認と今後の取り組み」でした。

学生と考える地域活性化 ~いきいきわくわく住み続けられる街づくりへ~

学生と考える地域活性化 ~いきいきわくわく住み続けられる街づくりへ~

2024年5月に、当社グループのコーポレート部門のスタッフが公立諏訪東京理科大学で講義に登壇しました。こちらは大学のある茅野市内でエクシブ蓼科を運営する当社と大学の間でご縁があり、毎年オファーを受けて実施しているものです。講義では、企業がいかに地域の活性化に貢献し、地元の皆様と共に住み続けられる街づくりをするのか。そういった議論を学生の皆さんと広く交わしました。

事業を支えるスタッフへの将来投資

事業を支えるスタッフへの将来投資

少子高齢化が進む日本において、労働力人口の減少が続いています。採用市場における人材獲得競争の過熱化や、同時に人手不足が盛んに叫ばれており、特にサービス業ではその危機が顕著だと言われています。

サステナブルバザーの開催 ~モノを通じたコミュニケーション~

サステナブルバザーの開催 ~モノを通じたコミュニケーション~

リゾートトラストグループは、環境負荷を低減し、自然との共生をマテリアリティのテーマに掲げています。会社全体の取り組みだけでなく、スタッフ一人ひとりの意識や行動も欠かせないと考えています。

未来の仲間を発掘!! 学生との交流から私たち自身が学ぶこと

未来の仲間を発掘!! 学生との交流から私たち自身が学ぶこと

未来の仲間を発掘!! 学生との交流から私たち自身が学ぶこと

仲間との志の共感・共鳴が生むスタッフの「いい人生」

仲間との志の共感・共鳴が生むスタッフの「いい人生」

当社グループでは、働くスタッフ一人ひとりの「志」にスポットを当て、それを仲間と対話の中で共有することで、自分がどう在りたいのか、これから当社グループでどんな人生を歩んでいきたいのか…。そんな想いの共感・共鳴から、仲間との強い繋がりを築く活動に取り組んでいます。

未来のための行動。会議でのお茶提供におけるカートカンの導入

未来のための行動。会議でのお茶提供におけるカートカンの導入

リゾートトラストグループでは、地球環境の保護に取り組むために、さまざまな取り組みを行っています。その中の一つ、廃プラスチックの削減の取り組みの一環として、先日より本社で開催する会議の際に提供しているお茶を、今までのペットボトル入りのものからカートカンでの提供に変更いたしました。

リゾートトラストグループ「SDGs週間2023」の実施

リゾートトラストグループ「SDGs週間2023」の実施

世界的に毎年開催される「SDGs週間」に際して、リゾートトラストグループでもスタッフ全員がSDGsに触れて、考えて、行動するきっかけとなるイベントを実施します。

地元食材をその土地で、そして、お客様を介して全国へ

地元食材をその土地で、そして、お客様を介して全国へ

全国各地でホテルを運営しているリゾートトラストグループでは、地元で生産されたものを地元で消費する【地産地消】に積極的に取り組んでおり、提供するお食事の一部に地の食材を取り入れたり、生産者の皆さまのもとへ直接おうかがいしてコミュニケーションを取りながら、お客様へ地元の食材をご紹介しています。

地域の一員として、地域のために何が出来るか

地域の一員として、地域のために何が出来るか

当社グループの事業においては、「人」とのつながりを何よりも大切にしています。それは、会員様やご利用者様へのサービス提供という事だけではありません。地域と関わりを持つ各事業所や各施設がそれぞれ主体的に活動を企画し、実行しており、企業としての活動だけではなく、スタッフ一人ひとりが積極的にボランティアに参画するなど、スタッフ自らが社会貢献できる仕組みの整備にも取り組んでいます。

企業として果たすべき「人」への貢献と、繋がっていく同志の輪

企業として果たすべき「人」への貢献と、繋がっていく同志の輪

超高齢化の進む日本では生産年齢人口が毎年減り、今まで以上に労働力確保の危機に瀕しています。そのような状況の中で、人的資本という言葉をよく耳にするようになりました。これは「企業が人材の価値を最大化すること」で、世の中全体が「人を大切にしよう」という動きにシフトし、それに関連する様々な情報の開示が進んでいます。当社グループも、人財を「価値創造の源泉」として捉え、その人財の成長が企業価値を最大限に引き上げると考えており、「人」に焦点を当てたマテリアリティを制定し、方針や取り組み、実績の開示を進めています。

自然と共に事業を行う私たちのアイデンティティ

自然と共に事業を行う私たちのアイデンティティ

日本は、外国に比べて地震や噴火、台風、洪水といった様々な自然災害が発生しやすい国です。だからこそ私たちは日常の中で自然と向き合い、自然を大切にし、自然と共に生きてきました。リゾートトラストグループは日本各地の海、山、湖といった様々なロケーションに施設を有しており、そこでリゾート事業を行う私たちにとって、美しい自然環境は最も魅力のあるかけがえのない財産です。

企業と社会の取り組みから個人の意識と行動の変化へ

企業と社会の取り組みから個人の意識と行動の変化へ

日本における食品ロス(まだ食べられるのに廃棄される食品)は、年間約523万トンと言われています。こちらは国民一人当たり、お茶碗約1杯分の食べ物を毎日捨ててしまっている、と換算されます。リゾートトラストグループでは、運営しているホテル、ゴルフ場、シニアレジデンスなど、各サービス拠点において『食品』を扱っており、食品ロス、食品廃棄物の両方のフードロスについて今後対策を取っていくべき項目だと考えています。

スポーツ×環境で、みんなで共に取り組むサステナビリティ

スポーツ×環境で、みんなで共に取り組むサステナビリティ

リゾートトラストグループは名前の通り、運営しているホテルの大部分がリゾート地にあり、美しい自然をかけがえのない商品そのものであると考え、その自然を維持するために、以前より環境の維持・保全に配慮した施設の開発を行ってまいりました。また、運営面でも、ホテルをはじめとした各拠点で様々な取り組みを行っています。

未来を担う世代へ、夢を描くきっかけづくり

未来を担う世代へ、夢を描くきっかけづくり

私たちリゾートトラストグループには、ホテル事業、メディカル事業をはじめ、日々の仕事で施設のご利用者様と触れ合うスタッフが多く在籍しています。 「子供のころに家族でホテルに行ってホテルに憧れを持った」「いつもお世話になっていた看護師さんのような医療スタッフになりたかった」など、自分の経験が将来の夢となり、実現させたくて今の仕事に就いているという話をよく耳にします。

地域とともに、地域のためにできる循環型社会推進

地域とともに、地域のためにできる循環型社会推進

現在、循環型社会形成推進基本法という法律の下、国を挙げてゴミの発生抑制や再使用、再生利用に取り組んでいます。ゴミを出さないという視点が大切なのはもちろん、それに加えてゴミを資源として新たな価値を創る取組みや、その取り組みを支援することも重要です。

一緒の食事から創る旅の思い出

一緒の食事から創る旅の思い出

「多様性の受容」「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉に触れる機会が多くなりました。人には一人ひとり、それぞれ個性や特性があって、まずはその違いをお互いに認め合い受け止める事が大切であり、全員が能力を発揮しやすく、生きやすくなれば、その多様性を活かしあいより発展的な社会を作って行けるという考え方です。

カクテルから発信するサステナビリティ

カクテルから発信するサステナビリティ

2022年9月25日(日)は「Global Goals Day」でした。 この日を含む9月17日(土)から9月25日(日)までの1週間は「SDGs週間」と言われ、SDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけづくりのため、世界中でさまざまなイベントなどが開催されました。

新たなサービスで脱炭素とワクワクを

新たなサービスで脱炭素とワクワクを

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は、神奈川県で初展開となる「排気ガスを一切ださないクルマ“IONIQ 5”のグリーンカーシェアリング」を2022年5月27日より開始しました。

パートナーシップでみんなが「Happy Happy」の関係に

パートナーシップでみんなが「Happy Happy」の関係に

リゾートトラストグループでは、以前より地域や次世代を担う学生の皆様との交流を大切にしています。さらに、昨今の「サステナビリティ」「SDGs」への関心の高まりから、さまざまなパートナーとご一緒する機会が増えています。

料理人の「いただきます」に込める意味

料理人の「いただきます」に込める意味

農林水産省の「鳥獣利活用推進支援事業」の一環として開催した「第7回ジビエ料理コンテスト」にて、当社グループのレストラン「ローズルーム名古屋」の井上料理長が「一般社団法人日本エスコフィエ協会会長賞」を受賞しました。

今ある生態系を守るためにできること

今ある生態系を守るためにできること

当社グループが運営する会員制ホテル「グランドエクシブ浜名湖」では、毎年8月下旬、絶滅危惧種でもあるアカウミガメの観察会を、主体団体の「特定非営利活動法人 サンクチュアリNPO※」の皆様と一緒に開催しています。この「ウミガメ観察会」は、長年にわたり大好評で、多くのお客様にご参加いただいています。