事業を支えるスタッフへの将来投資
少子高齢化が進む日本において、労働力人口の減少の傾向にあります。採用市場における人材獲得競争の過熱化や、同時に人手不足が盛んに叫ばれており、特にサービス業ではその危機が顕著だと言われています。
リゾートトラストグループにとっても他人事ではなく、当社グループが掲げる「お客様との一生涯のお付き合い」を実践し続けるためには、いかに労働力を継続的に確保し、スタッフが長くいきいきと働き続けられる仕組みや、わくわく成長できる環境を整備するかが急務となっています。
リゾートトラスト㈱では、2年連続で給与のベースアップを実施しました。その他にも、年間休日120日に加え、衣・食・住・資産形成、余暇充実等に関する福利厚生制度(寮・社宅・従業員食堂・カフェテリアプラン・持株会等)で年間34億円におよぶ投資もしています。
経営陣からは社員に向けて、次のような激励が発信されました。
「かつてないほどのスピードで変化するビジネス環境において、社員の皆さんがより効率よく、最大限の活躍をしていただくことが重要です。積極的に次のステップへチャレンジし、会社とともにさらに成長していくことを期待しています。」
これらはスタッフがより良く働き、生きるための支援であり、その先にはお客様へのホスピタリティやサービスの充実、そして事業の成長があります。グループアイデンティティ「ご一緒します、いい人生」の実現には、それを実行するスタッフ自身の豊かさや幸せが欠かせないと考えます。
今後もスタッフの「いい人生」の実現をサポートしていきます。