ESG

Sustainable Story サステナブル・ストーリー

持続可能な社会に向け、当社グループの「今」をお届けします。

環境の記事一覧

食品リサイクルの野菜収穫体験による、食の恵みとサステナビリティ

食品リサイクルの野菜収穫体験による、食の恵みとサステナビリティ

食は自然の恵みによってもたらされ、私たちの人生を豊かで健康にします。私たちリゾートトラストは、ホテルやレストランでの食事提供を通じて、この大切な恵みをお客様に届けています。

「ありがとうの森」が創出する地域と自然の豊かさ

「ありがとうの森」が創出する地域と自然の豊かさ

リゾートホテルブランド「エクシブ」の第一号となった、グランドエクシブ鳥羽。1987年の開業以来、地域の皆様とともに在り続けてきたホテルであり、地域の自然や文化を大切に、その恩恵に預かりながら、ホテルに訪れるお客様に様々なサービスや商品をお届けしてきました。

第4回サステナビリティ委員会を開催しました

第4回サステナビリティ委員会を開催しました

2024年7月4日に第4回サステナビリティ委員会を開催しました。 この委員会は、経営層と推進メンバーが一堂に会し、リゾートトラストグループのサステナビリティ推進の現在地の確認と、今後に向けた課題や方向性を話し合う場として、年に一回以上開催しています。 今回の主な議題は2つ。1つ目は「マテリアリティKPIの実績確認と今後の取り組み」でした。

学生と考える地域活性化 ~いきいきわくわく住み続けられる街づくりへ~

学生と考える地域活性化 ~いきいきわくわく住み続けられる街づくりへ~

2024年5月に、当社グループのコーポレート部門のスタッフが公立諏訪東京理科大学で講義に登壇しました。こちらは大学のある茅野市内でエクシブ蓼科を運営する当社と大学の間でご縁があり、毎年オファーを受けて実施しているものです。講義では、企業がいかに地域の活性化に貢献し、地元の皆様と共に住み続けられる街づくりをするのか。そういった議論を学生の皆さんと広く交わしました。

サステナブルバザーの開催 ~モノを通じたコミュニケーション~

サステナブルバザーの開催 ~モノを通じたコミュニケーション~

リゾートトラストグループは、環境負荷を低減し、自然との共生をマテリアリティのテーマに掲げています。会社全体の取り組みだけでなく、スタッフ一人ひとりの意識や行動も欠かせないと考えています。

未来のための行動。会議でのお茶提供におけるカートカンの導入

未来のための行動。会議でのお茶提供におけるカートカンの導入

リゾートトラストグループでは、地球環境の保護に取り組むために、さまざまな取り組みを行っています。その中の一つ、廃プラスチックの削減の取り組みの一環として、先日より本社で開催する会議の際に提供しているお茶を、今までのペットボトル入りのものからカートカンでの提供に変更いたしました。

企業と社会の取り組みから個人の意識と行動の変化へ

企業と社会の取り組みから個人の意識と行動の変化へ

日本における食品ロス(まだ食べられるのに廃棄される食品)は、年間約523万トンと言われています。こちらは国民一人当たり、お茶碗約1杯分の食べ物を毎日捨ててしまっている、と換算されます。リゾートトラストグループでは、運営しているホテル、ゴルフ場、シニアレジデンスなど、各サービス拠点において『食品』を扱っており、食品ロス、食品廃棄物の両方のフードロスについて今後対策を取っていくべき項目だと考えています。

スポーツ×環境で、みんなで共に取り組むサステナビリティ

スポーツ×環境で、みんなで共に取り組むサステナビリティ

リゾートトラストグループは名前の通り、運営しているホテルの大部分がリゾート地にあり、美しい自然をかけがえのない商品そのものであると考え、その自然を維持するために、以前より環境の維持・保全に配慮した施設の開発を行ってまいりました。また、運営面でも、ホテルをはじめとした各拠点で様々な取り組みを行っています。

地域とともに、地域のためにできる循環型社会推進

地域とともに、地域のためにできる循環型社会推進

現在、循環型社会形成推進基本法という法律の下、国を挙げてゴミの発生抑制や再使用、再生利用に取り組んでいます。ゴミを出さないという視点が大切なのはもちろん、それに加えてゴミを資源として新たな価値を創る取組みや、その取り組みを支援することも重要です。

新たなサービスで脱炭素とワクワクを

新たなサービスで脱炭素とワクワクを

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は、神奈川県で初展開となる「排気ガスを一切ださないクルマ“IONIQ 5”のグリーンカーシェアリング」を2022年5月27日より開始しました。